胎児スクリーニング（後期）の話

先週のことですが、胎児スクリーニング（後期）に行ってきました。

前期は１２週目だったかな。

前期の検査の結果、ある程度問題なさそうという結果だったので、そこまで心配はしていませんでした。

とはいえ、後期の胎児スクリーニングの結果によって羊水検査をするかどうかを決めるものだと思っていたので、ひと月程前（17w頃）に「後期の検査日は２１～２２週目で」と言われたときは、悩みました。

羊水検査をするなら20wまでということだったので。

もし何かあったらどうしようか。

そこまで不安になるなら、やっぱり血液検査をするべきだったのか。

今更だけど、羊水検査をするべきかどうか。

 しかしここまで順調にきているのに、リスクをとるのか・・・。

ぐるぐると悩みました。

海外では高齢出産の場合は羊水検査をするそうですね。

染色体異常の発生確率の方が羊水検査で流産する確率より高くなるのが35歳～だからとのこと。

なるほどなるほど。

私の場合、胎児スクリーニング前期の結果、染色体異常のリスクは1/100から1/500くらいになったと先生から言われていました。

ということは、羊水検査のリスクの方が高い。

最終的に、羊水検査はせず、胎児スクリーニング後期を待つことにしました。

検査が終わって、無事異常なしとなった時はかなりほっとしました～。

きっと大丈夫だとは思っていたけれど、でも本当に良かった。

今回の検査では、こんなことを確認しましたよ。

・頭の大きさ

・脳の様子

・首の後ろの厚み？

・背骨の様子

・心臓の形

・血管と血液の流れ

・手足の指の数など

・一応性別も（結構前にわかってはいましたが）

最後に３Dエコーで顔の写真を撮ってくれようとしたタイミングで、まちょたはグーで顔を隠し、「考える人」みたいになってしまった・・・。

シャイなのか？事務所を通してってことか？ｗ

先生がいい角度がないかいろいろ探してくれているうちに顔を見せてくれて、その隙にパチリ！

さすがです。

以前のエコーより人間らしい顔になっていて、感慨深かったです。

どっち似かはまだわからないけど、口はおっと氏かもしれない？